工事の際の参考になる水道管の種類と特徴

家中を張り巡っている水道管にもいくつか種類があり、時代の変化に伴って素材も大きく変化し、耐久年数も大幅に伸びてきています。リフォームや新築の建築、工事の際の参考としてそれぞれの特徴を紹介します。

■鉄管、鉛管

ひと昔前までどの家庭でも取り扱っていたのが鉄管、鉛管です。従来では定番の配管でした。鉄だけに丈夫で耐久性もあり、長い間もっとも一般的なものとして使われてきました。しかし、デメリットとしてさびやすいこと、加工が大変であることから近年ではなかなか使われなくなりました。
一方で鉛管は水道が普及した時代から近年まで多く使われてきました。他のものと比べて、水漏れが多く発生すること、水道水に鉛が多く溶け出すことなどの健康面に対する影響も心配され、現在では鉛管を使用している建物では取り換え作業が進められています。

■HIVP管、ポリエチレン管
ひと昔前まで使われていたのが鉄管や鉛管である一方で、現在ではHIVP管やポリ管が多く普及するようになりました。HIVP管は実は水道管の中でもよく使用されているタイプの一つです。金属性のものとは異なり、プラスチック樹脂が材料の水道管です。そのため鉄製で頻繁に発生していたさびつきのトラブルを起こすことなく長く使い続けることができるという大きなメリットがあります。また、プラスチック樹脂のため加工が簡単にでき、施工の作業がとても楽にできるというメリットがあります。その反面、急な温度変化に弱く、凍結時には割れやすくなり熱で劣化しやすいという樹脂製ならではの特徴もあります。
ポリエチレン管も人気の水道管の一つでHIVP管と一緒に使われることが多くあります。専用の工具や接着剤を必要とせず、手ではめ込むことができるのが大きな特徴です。さらに比較的熱や振動にも強いという特徴があります。

■銅管

銅管は給湯管として用いられることが多い水道管です。銅で作られており樹脂管に比べて熱に強いという特徴があるので、給湯管としての用途にとても適していると言われています。また接続のときははんだ付けを行う必要があり、水道 工事に少し手間がかかるという特徴もあります。




■まとめ
水道管も時代の変化や技術の進歩に伴って変化してきています。素材によって特性があり、メリットやデメリットがあります。また現在築年数の長い建物に住んでいて、鉄管や鉛管の水道管を使用している方で頻繁に水漏れた鉄のようなにおいを感じている方は、一度点検をしたほうがいいでしょう。もしかするとさびつきが酷くなっている可能性もあります。

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